コロナショック5年後、10年後「生き残る会社・消える会社」を決定する分岐点は、経営者自ら企業の存続と成長を『強く願う』ことです。強く願うとは、ソフトバンクCEO・孫正義氏の座右の銘「夢大きく、志高く」に通じます。
孫正義氏は、日経新聞のインタビュー(2016年1月10日)で、会社の存続と成長を続けるには、「あらゆる言い訳を未然に察知し、解決策を準備し、実行に移すことが必要になる」と語っていました。孫正義氏と表現に違いがあっても、著名な経営者が実践してきた成功へ導く方程式と言えるでしょう。
成長戦略の骨格は、右図の「SKKル-プシステム」です。「SKKル-プシステム」は、クライアントの「伝統を守り」「イノベ-ションを起こす」経営戦略ツ-ルで、経営者皆様のご活用を目的いたしております。
システムは、3つのフェ-ズで構成されています。
【第1フェ-ズ:戦略=Senriyaku】
・企業経営者が掲げる経営理念を実現するための「経営戦略」です。
【第2フェ-ズ:計画=Keikaku】
・中期経営計画を基に、売上(利益)拡大のマ-ケティング戦略の
立案と人事組織(人事制度)の計画づくりです。
【第3フェ-ズ:活動=Katsudou】
・中期経営計画の目標達成に向け、営業パ-ソンのPDCAサイク
ルの運用管理です。
成長戦略の特長は、戦略・計画・活動の各部最適化がSKKループシステムにより、P.F.ドラッカーの云う全体最適化を実現することにあります。企業の存続と成長に向けた全体最適化は「デジタルトランスフォーメーション(DX)」の取組が、近い将来必須条件となるでしょう。
※DX:「企業が情報技術(IT)を駆使し、経営戦略、組織及びビジネスモデルを変革し、顧客への価値提供を抜本的に変えることです。
中小企業の売上(利益)拡大は、上図の「第1フェ-ズ:経営戦略」→「第2フェ-ズ:経営計画」→「第3フェ-ズ:営業活動支援システム」の一連の流れの開発と実践です。
AMPは、クライアントへ「成長戦略と顧客づくりシステム」をご提案し、クライアントと共同作戦のプロジェクト立ち上げのご支援をいたします。加えて、S(戦略)・K(計画)・K(活動)ループシステムの有効性の検証と成功事例づくりまでをサポートいたします。
経営の神様と呼ばれる松下幸之助氏の名言のなかに「企業は人なり」言葉があります。SKKル-プシステムの成否は、経営資源である「ヒト」が「戦略」「計画」「活動」の流れをマネジメントできるかどうかにかかっています。すなわち、「ヒト」の人的資源を最大化するための『新たな経営人事ソフトウェア』の開発が必須条件となります。
AMPは、3つのフェーズを紡ぐ、経営人事ソフトウェアの発明、「特許庁」より知的財産権ミックス①商標権②実用新案権③特許権を取得いたしました。商品名は「戦略経営人事情報システム」、ネーミングは、武田信玄の武将の名前にあやかり『信玄くん』と命名いたしました。戦略経営人事情報システムとは、人事戦略を基に「社員の成長」と「企業の成長」を両立させる人的資源の目標管理の仕組み・仕掛けのことです。
(1)特許権は、「産業上利用できるかどうか」・「新しいかどうか(新規性)」・「すでに公示発明から
簡単に発明できないかどうか(進歩性)」の条件に満たした出願者に与えられる権利です。
特許の有効期間は特許出願日から20年です。
(2)クライアントの(新)人事制度の特許権メリット
①社内における(新)人事制度への「安心感」「納得感」「信頼感」の向上。
②即戦力人材の募集・採用プレゼンで(新)人事制度による優位性を確保。
③(新)人事制度の「ノウハウの蓄積」を図り、結果として業績貢献。
④競合他社へ(新)人事制度における優位的差別化を確保。
⑤知的財産特許権を駆使した(新)人事制度は企業価値の向上。
クライアントの皆様が『信玄くん』をご活用し、会社の存続と成長の一助となれば、勝る幸せはございません。
企業成長の起点は、自社の「強み」を活かす。自社の強みとは、経営資源「ヒト」「モノ」「カネ」を指します。自社の強みとする経営資源を経営戦略に反映させ、経営計画に基づき、実践します。結果として、経営目標と実績にギャップが発生した場合には、ギャップの原因となる問題点を見出すことが重要です。
ギャップを埋める問題解決に向けた知的作業が『経営改善活動』です。経営改善活動は、ギャップの原因となる問題点の見える化と問題点の計測を行い、経営改善策を打ち出すします。経営改善活動の積み重ねが、経営革新を起こすことにつがります。つまり、企業の持続成長は、「継続」「改善」「進化」の『正のスパイラル』を起こしつづけることです。
貴社の持続成長を支える3つのキ-ワ-ドを有効に活用し、貴社の存続と成長を実現してまいりましょう。
注記)AMPは経営資源、「ヒト・モノ・カネ」の3要素と「ヒト・モノ・カネ・情報・ノウハウ・時間・知的財産」の7要素を区分し、S(戦略)・
K(計画)・K(活動)ル-プシステムに活用しています。
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